並びで偽装する

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ひさびさにまじめにkataります。

ポケモンをする上で意表をつくことが上位にいくための方法の一つだと思う。上位になればなるほど安定したプレイングと択の強さを持ちレートを上げることが困難になってくる。その中で構築で意表をつくことができればかなり有利になれるからだ。

しかし、この意表をつくということは難しい。なぜならある程度単体でパワーを持つポケモンは考察され尽くされていたり、勝てる宇宙ポケモンが存在していたとしても人間何も無いところから発想はうまれないものでそんなに簡単に発想は閃かないものだ。

その意表をつく中で最も簡単に意表をつけるのが並びで偽装することだと思う。

タイプ不一致Zの影響も大きいのか型が無数に存在し全ての相手の型を予測するのは大変難しくなっていると思う。ツイッターでも型一点読みに怒っているツイートとかも流れたりしているところから見ても一点読みは必須になりつつあるのだろう。

このポケモンの型の一点読みはどこから予想するのかと言うとメジャーな並びというのが存在し、カバリザ、カバマンダ等が有名だ。この有名な並びが無数に存在し、この並びはこの型が多いというようにそのため型読みして行動する人が多い。上位の構築を真似する人はとても多くこの予想は当たりやすい。

だからこそ並びをテンプレにしておいて中身をいじることで意表を突くことができる。実際レートでの試合を反省をしていると相手が自分の構築の並びを見てどの型を何を読んでこの行動をしていたのか見えてくることが多い。

強い並びというのはテンプレ型だけではなく、さまざまな苦手とするポケモンに強いから強い並びといえるのではないかと思う。私自身構築を作っている際自然とどこか見たことがある並びになることが多い。

更に初手は相手の行動を読めない時が多いが、相手が自分の構築をどういう風に見えているのかによって相手の動きにある程度説明がつく。これによって初手から相手の行動が見えやすくなったりする。ここまで考えるのが本当に難しくまだ自分にも全然できてないと感じるができるようになりたいと思いまとめておく。 

ちなみに受けループ偽装のような無理矢理同じような並びにするのではなく、あくまで自然に入ってくるようにしないと構築としてのパワーが落ちるのでそれは弱いと思っている。立ち回りから一から考える必要がありますが頑張りましょう